駐在妻の再就職 ー 英語忘れ防止を兼ねて

本を抱える女性

アメリカに住んでいた駐妻時代はあんなにも英語ベラベラだったのに…‼
日本に帰ってきたらだんだんと忘れてきてしまっとるんじゃが~⁉(;´Д`)

かつて駐妻だった皆さん、お悩みではありませんか?
私もめちゃめちゃ、ええ、めちゃめちゃ悩んでいますとも‼

●忘れ防止に、せっかく身に付けた英語を使って再就職したい。

●しかし現地でも日常会話ができるだけだったので、専門的なビジネス英語は自信がない

●コロナ後の世界経済の状況が見通しが立たない。
 そのため、どの業界で勤めればいいのかわからない。

結論としては、英語の資格を取って、そこまで難しくバリバリ英語を使わないような内容で、且つ不況に強い業界で働く。

私も張り切ってTOEICで900点などをとってしまいましたが、あれって試験対策で結構点が稼げてしまうんですよね。。。TOEIC 900点で求人検索かけると職務内容に「会議の同時通訳」とか出て来ちゃったりします。

筆者
筆者

いやいやいや⁉ 絶対無理ですけど⁉︎
私はTOEICが出来るだけの人間なんだよ⁉
実際は英語はそこまで出来ないんだよ‼︎

しかもアメリカから帰ってきてもう5年ぐらい経ってるんですよ⁉ 
どれぐらい自分の英語が使い物になるのか、自分でも不安になってきました。語学って使わないとどんどん運用能力が落ちていきますもんね。。。筋肉と一緒です。

特にコロナに影響を受けない強い業界は物流・ IT ・ヘルスケアです!(筆者個人調べ)

更には、英語で預かる民間の学童保育などは強いのではないかと思います。最近街中でほんとに良く見かけますネ。育児の経験も活かせそうです。

筆者
筆者

待機児童の問題 & 早期英語教育ニーズの高まりが
かけ合わさったような感じでしょうか。

私事ですが、日本に帰国後、英語とは全く関係のない業種の事務職に再就職したことがあります。

お局に、海外に住んでいたことや、英語がちょっとばかし出来ること、外国人の友人が居ること等をうっかりしゃべったら、思いっきり嫉妬されてしまいました。。。

そしてお局率いる女性グループの、職場いじめの標的になってしまい、泣く泣く退職する運びとなってしまいました。(;´д`)

その前に標的になってしまっていた年下の女性を、裏で『負けるな!気にするな!』と励ましていたことも原因しました。(つい親目線になってしまい、見過ごせなかった。。。)

その女性が職場で過呼吸を発症 → 退職 → 次のターゲットが私になると言う(;´Д`)。。。

職場のあのような問題ってどうするべきなんでしょうかねぇ~(…遠い目)

A:仕事も人間が回すものである以上、それも業務の一部と思って淡々と流す

B:ありえないほどに酷ければ『ご縁がなかった』執着せず離れる

耐えれるラインの見極めに時間がかかるだけで、結局この2択です。

Bを選択した、私の前のターゲットだった女性は、退職後は別の職場でみちがえるようにイキイキとご活躍されていますし。

筆者
筆者

こちとら英語圏で生活していく為にめちゃめちゃがんばっただけやんけ‼

しかもただ住んでるだけで、英語が身につくわけないっつーの‼

血の滲むような努力 & 赤っ恥の連続の積み重ねの結果だよ‼

英語って女性の嫉妬心を煽るポイントが高いような気がします。

ふん、なにさ!
英語なんてちょっと頑張れば私だって出来るわよ!

…と、思われやすい要素があるんではないでしょうか。。。
実際そうだと思います。
語学なんて慣れと暗記です。

頭の良さなんか正直そこまで関係ない!と思います。

…やはり『元駐妻は、元駐妻がたくさんいるようなところに働きに出るのも一つだ』とここにアドバイスとして書いておきます。お互い苦労を分かち合えますし。

(例としては英会話学校の受付、とか。)

それか海外に住んでいたことを、黙って働く

以上が、筆者個人の帰国後の再就職の失敗談になります。( ノД`)シクシク…
元駐妻の皆様の再就職の参考にしていただければ幸いです‼

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