My weird school シリーズ【オススメの英語児童書】

my weird schoolの本の写真

息子が好きでしょっちゅう読んでいたシリーズ本です。

内容としては、個性的な先生達が巻き起こすドタバタなスクールライフ、と言ったところです。

対象読者年齢6 – 10歳となっています。

息子はこのシリーズが好きで好きで、新刊が出る度に買い揃えていました。

シリーズを追うごとに、タイトルが
weirdweirderweirdest
原級 比較級最上、と徐々に過激になっていくのも笑えます。

筆者
筆者

これより過激になったら、タイトルどうするんだろう???

アメリカで自宅の近所にあったブック・オフ(日本から進出していた)でも、時々2ドル位で安く売られていました。

見つける度に購入してコレクションし、ズラっと本棚に並べていました。

面白いのは、タイトルが先生の名前を使ったダジャレになっているところです。

Kooky は『変な』と言う意味の形容詞。

Screwy は『変な』と言う意味の形容詞。

Bonkers も『変な』と言う意味の形容詞。。。

息子
息子

…って変な先生ばっかりしかおらんのかい‼

変な人』を形容する単語と言えば “Crazy” しか知らなかった。。。

さ、さすがネイティブの世界は奥が深いですよね~‼
語彙力がまるで違います‼

…やはり読書はするべきだと痛感しました。

筆者
筆者

ちなみに「オヤジギャグ」は英語で“Daddy’s Joke”と言います!
まったく、どこの親父もやることは万国共通なんですね。

アメリカの現地校では、専用の本の通販システムを使ってこのシリーズを注文していました。

季節ごとに年中行事に絡めた新刊が出るのも、また良かったです。

ハロウィンのシリーズをまとめたもの。

クリスマスのシリーズをまとめたもの。

イースターをテーマにしたタイトルもあります。
(最近日本でもイースターを祝うようになりましたね。)

イベントの少し前なんかに買ってあげるとめちゃめちゃ喜んでくれましたね。。。
季節の行事が近づいてきてる!!と感じれてワクワクしますもんね。

 息子
息子

ああ~もうそんな季節なんだね!

話は一冊ごとに単話で完結していますので、一巻から買い揃える必要はありません。

思いついた順番でバラバラで買い集めても特に支障ないです。

筆者
筆者

お子様が気になったタイトルがあれば、気軽に手に取ってみてはいかがでしょうか?

子どもって一冊気に入ってくれたら芋づる式にどんどんそのシリーズを制覇したがりますよね。。。
親の方から『読書しなさい!読書!』と言う手間が省けるので良かったですよ‼

コメント

タイトルとURLをコピーしました