●覚えるべき英単語が大量にありすぎて、モチベーションが上がらない。
● 覚えてもすぐ忘れてしまう。
●分からない単語が多いせいで、英語の長文をスラスラ読むことができない。
…こう言ったことでお悩みではないですか？
私もかつては単語が覚えられずに苦しんでいた一人でした。
しかし、ある出来事をキッカケに、この問題が解決に向かうことになります。
結論から言うと語源をマスターすることです。
語源が頭に入ってしまえば、後はパズル的に知らない単語を見ても意味が予測出来るようになります。
私はこの単語勉強法を習得してから、TOEICの長文を読むスピードが驚異的にアップし、念願の900点を取ることに成功しました。
キッカケ ー ”語源”の存在に気が付いた！
私が英語を勉強しだして間もない時の話です。
家の近所に、トリリンガルの外国人ママ友がいらっしゃって、日本語と英語のちゃんぽんでよくしゃべっていたのですが…
よくよく考えたら日本語の熟語だって、同じような考え方で出来てませんか？
前の漢字 + 後ろの漢字 =「熟語」と言う別の言葉が生まれるみたいな…。
英語に親近感を感じた瞬間でした。
語源を必ず調べるように習慣付ける。
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下記が、私が行っていた具体的なやり方です。
①TOEICのテキスト内の長文を一気読みする。
②分からない単語は、黄色の蛍光ペンで下線を引いておく。
③読み終わった後で、上の本で意味と語源を調べる。
④ 載っていない時はネットで『substance 語源』などで検索する（大概出ます。）
④テキストに直接、語源を図解したものを描きこむ。
筆者
私の場合は、自分の手でイラストを描きこむことにより
記憶が強化されてました‼
上記のやり方だと、後日同じ語源の単語を見かけたときにも応用が利くようになります。
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