ヒスパニック系の友達で、いつもアジア系の友達が周りにいる人がいて。
I’m Asian Magnet ! (私ってアジア人磁石なのよね〜)
…と言っている人がいました。
「自分では意図していなくても、アジア人が寄って来てしまう」と言う意味です。
それを磁石に例えるところが、なんか英語的で、面白いよなぁ。
ゾンビドラマにおける使い方の例
私が英語学習で使っていたゾンビドラマ、『Z ネーション』。
サバイバー(生存者)達が、久しぶりの食料を倉庫で発見します。
そしてGoldfishと言う名のお菓子を発見しました。
アメリカの子供定番の幼児のお菓子です。
もう、子供と言えばこれです!
幼児は大概ジップロックにこのお菓子を入れたものを持たされて、幼稚園の休み時間とかにしょっちゅう食べています。
日本で言うところの『たまごボーロ』みたいな扱いでしょうか。
味や見た目は 『 おっとっと』にそっくりです。
ゾンビ・ドラマあるある ー 賞味期限切れ食品を食べてもお腹を壊さない
生存者の1人がこれを倉庫で見つけ、称えられています。
食糧を見つけてくれてありがとう!
助かったぜ! Good job!!
そこで一言、
『俺はGoldfish(おっとっと)を引き寄せる男なんだぜ!!』
出た~‼ この表現‼ かっこいい‼︎
(いや、むしろかっこ悪い⁉)
でも、いつか使ってみたい❤︎
しかしゾンビウィルスのパンデミックが起きたのが3年前だから、
その Goldfish(おっとっと) 賞味期限だいぶ過ぎてるよね?
…このように心の中で突っ込みながら観るのもゾンビドラマの楽しみでもあります♪
ゾンビ・ドラマあるある ー 特定のお菓子に執着する生存者
ゾンビドラマによくある設定です。
サバイバー(生存者)が特定のお菓子が食べたくて食べたくて、
それにすごく執着してしてる奴が1人ぐらいいるんです。
そして崩壊後の世界でそのお菓子を探しまくっている。。。
もう世界中の人がゾンビに侵されているから、そのお菓子はもはや製造される可能性は無いわけです。
残っているものを探すのみ。
もう無いかもと思えば思うほど、ますます執着してしまうんですよね。
↑U-NEXTでも視聴出来るようなので、貼っておきます。
シリアスな世界に、お馴染みのお菓子が登場すると
なんだか場が和んでしまいます♥
私は食べた事が無いのですが、そんなに美味いのだろうか。。。
子供の時に食べた懐かしい味って、大人になっても繰り返し繰り返し、食べてしまいますよね。
マクドナルドでハッピーセットが販売されているのも同じ理由かららしいですよ!
人間の味覚は、子ども時代にどんなものを食べてきたかで決まる。
日本マクドナルドの創業者、藤田田氏は「人間は12歳までに食べてきたものを一生食べ続ける」と語り、味の刷り込みをすべく、12歳以下の子供たちをターゲットにハンバーガーを売っていた。
藤田氏亡き後も、マクドナルドはオモチャで子どもたちを惹き付け「刷り込み」を続けている。
もはやマクドナルドは日本人にとってのおふくろの味と言える。
もし私が、生存者だったら何のお菓子を探すだろうか…?
私だったらキャラメルコーンかな?
子供時代の味覚は一生もの! ー ハロウィンのお菓子を軍隊に送る。
子供が通っていたアメリカの小学校では
ハロウィンで子供が大量に持ち帰ってきたお菓子を
『寄付で軍隊に送る』と言うシステムがありました。
11月1日の朝、段ボール箱が、ドカンと校門の前に置かれています。
子供達や親がお菓子をそこに投げ込んで行きます。
覗き込むと、アメリカならでは!着色料バリバリお菓子が段ボールに寄付されていました。。。
1年かけても食べきれないぐらい量を貰ってくるからなぁ。。。
かと言って捨てるのも忍びないんだよ。。。
日本人の私からすると、薬っぽい味と感じてしまいます。。。
アメリカ軍の方々は、子供時代に食べたこの味にノスタルジーを感じているのかな?
遠い戦地でホッと癒されているんでしょうね~。
↓下の2つも、アメリカの人がよく食べているお菓子です。
学校で課題ができたときなんかに、先生がご褒美で配ってくれたりします。
あ~これこれ、この味~‼
アメリカ小学校時代を思いだすなぁ~♥
日本のお菓子で育ってきた私は、
原材料が得体が知れなさすぎて手が出ません。。。
ご興味ある方は試してみてください。
アメリカ人の心情に寄り添えるかも⁉しれません。。。
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