●海外滞在後に日本的な企業で働きだしたが合わずに、違和感を感じている。
●海外に居た事を、周りの人に嫉妬される。
●日本との業務の進め方を比較して、生産性の低さにイライラしてしまう。
今、会社で辛い人へ。
とりあえず資格の勉強を始めてください。資格のジャンルは、自分が得意なことで。
自分は簡単に出来るけど他の人にとっては難しいこと。
これから伸びそうな業界で使えるもの、であること‼
英語に興味があるならTOEICはお勧めです!
パワハラから適応障害に。
私は以前、職場でパワハラにあっていました。
大声で怒鳴りまくるお局に、虐められている後輩を見過ごすことが出来ず、庇ったことから目をつけられてしまいました。
そのお局があまりにも恐ろしすぎて、後輩が過呼吸を発症。そして退職。
結局私も精神を病んでしまい『適応障害』になってしまいました。
駐妻をしていたことが嫉妬される。
以前、私は夫の仕事の都合で海外駐在していました。
そのこともお局的には面白くなかったのかもしれません。
『日本語が一番優れた美しい言語だ!英語なんか話して!外国人みたいな繊細な情緒のわからない人間と話してもくだらない‼』とか。
聞こえるようにわざと言われたりしていました。
(※ちなみに業務で英語は使わない会社でした。)
駐妻は嫉妬されることが多いので、ほんとに気をつけてください‼
海外に居たことを秘密にしておけば良かった…。
何より恐ろしいのが、周りの人間が見て見ぬ振りをしていることでした。
同僚はまだ分かります。巻き込まれるのは恐ろしいですから。
しかし、管理職にあたる部長までが見て見ぬ振りを決め込むのが私には理解できませんでした。
これを放置しておくことが、会社にとって良い筈が無いのに。。。
保身の気持ちが余りにも強すぎる!と感じていました。
『適応障害』療養中、気を紛らわすのに資格の勉強は有効だった。
退職して休養中、私は横になりながら「何とかしないといけない」と、とても気持ちが焦っていました。。。
子供の英語力維持のための塾代もかさんで来ていました。
何とか再就職にむけて立ち上がらなければ。。。
自分が得意なことって何だろう?
海外に居たおかげで少しは英語が得意になったかもしれない?
転職にも役立ちそうだし、TOEICを受験してみよう。
どうせなら 900点超えまでがんばろう!
…と思い必死で必死で勉強しました。
するとこれが‼
病んだ精神を安定させるのに役立ちましたね。。。
TOEICを勉強している最中は、自分が海外の会社とかショッピングモールとか、問題文の世界に自分が入りこんでいるような気になります。
そうすると、その間は辛い記憶が忘れられるのです‼
想像するだけでも外国と繋がってるような気分になれます。
プチ海外旅行気分。
現実逃避です‼
会社のパワハラのシチュエーションとかけ離れているからでしょうか。
もし今辛い状況下に置かれている人がいたら、
ぜひちょっとやってみてほしいなぁと思います。
もちろん、お好みのジャンルでいいんですけどね。
資格取ったら、転職にも使えますしね!
自粛もはかどるし、お勧めです❤︎
いつか英語を使って人助けが出来る日が来るだろう。
この経験を人にも伝えたい!と思い、そしてこのブログの開設に至りました。
●海外滞在後に、日本的な会社で働いてうまくいかなかった方。
●海外に居たことを話すと妬まれてしまい、居心地の悪い思いをされた方。
留学経験がある事をメリットとして生かせたり、
同じような境遇の仲間が働いているところで転職先を探すのも良いですね!
私も適応障害が治ったら
英語を使ってバリバリ仕事するのが夢です。
ブラック企業で虐げられている人が、英語で気持ちが楽になったり、
資格も取れて劣悪な環境から抜け出せたら嬉しいです。
老後は、英語の無料塾でボランティアとか出来たらいいな~。
日本の労働・貧困問題を解決したいです!
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